少し前の話。
先輩と二人で行ったバーで以下3種類のラフロイグを飲み比べをした。
BRODIR(ブロディア) port wood finish(一番左)
最初にバーボン樽で熟成後、ルビーポート樽で後熟させたもの。
LORE(ロア)(真ん中)
最初にヨーロピアンオークの新樽で熟成させ、その後ファーストフィルのバーボン樽でさらに熟成させたダブルマチュアード(2段熟成)原酒をはじめ、ラフロイグ蒸溜所が保有する数種のモルト原酒をヴァッティングさせたもの。
ラフロイグ18年(一番右)
普段私が飲む10年より、8年長く熟成されたもの。
感想
いずれも普段飲まない種類なので、大事に大事にテイスティングしながら飲んだ。
色を楽しみ、香りを楽しみ、舌で楽しみ、最後に余韻を楽しんだ。
でも残念ながら、味の違いは覚えていない。
唯一はっきりと思いだせるのは、どれも美味しかった。